こんにちは、きゃもたろうです。今日は、ヤモリとの出会いについての、続きのお話です。
耳を疑いましたね。ん?聞き間違えたかな?ハチュウルイ? 爬虫類だよね??
…よかったです。まだ聞き間違えでは、ありませんでした 笑
(爬虫類かぁ、よりによって爬虫類!!)
内心、やらかした!!の一言が思い浮かびました。
といいますのも、ちょうどそのころまで放映していましたTV番組の、
「クレイジージャーニー」を毎週録画で、家族全員見ていたからでした。
ほんとに毎週楽しみにしていましたのに… は、さておいて。
間違いなく影響を受けております、というか、ほぼそこだと思います 笑
仕方がありませんね、子供たちも毎週のお楽しみでしたから。
友人に勧められて見始めたのもつかの間、この番組は素晴らしい!!
と、家族全員を巻き込んでの毎週の大鑑賞会でしたから。。。
本当に楽しませていただきました。ありがとうございました。
しかしながら、突然の爬虫類宣言にはさすがに驚き、びっくりしまして、
店内を一回り見てから、ひとまず帰宅となりますが、子供さんたちは止まりません。
帰りの車に乗るや否や、
「あの子がかわいい、いやあっちのすみっこにいた子がかわいい」
などを、主張しあっております。
ここはひとつ、カオスとなった事態の収拾のために、伝家の宝刀の出番です。
「いつかまた、今度ね。」
でた、でました、だしました。
もう支離滅裂です。自分から言い出しました、「ペットショップへ行こう。」ですのに、
子供たちからしたら、またやりおった。です 笑
散々期待値を上げておいて、結局はあの子を連れて帰れないのかよー!!です。
しかし、当時の私は、情けない話が、想像力不足の何者でもなく、即決のできない、
なんとも頼りない親だと、子供たちから見えていたと思います。
私自身も、子供たちの願いをそのまま受け入れられずに、歯がゆい思いをしました。
とても申し訳なく思いながら、その日の出来事を胸に、眠りにつきます。
そして、運命の次の日がやってきます。
続きは、次回になります。最後までお読みいただき、とてもうれしく思います。
貴重なお時間を、どうもありがとうございました。
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