こんにちは、きゃもたろうです。
今回は、GWのキャンプギア紹介、第二弾です!
※すべて個人的な感想となっておりますので、その点ご了承ください。
☆前回のキャンプギアレビューは、こちらからどうぞ↓↓↓
カーマホームセンターDCM製のスモーカーキットを使って、燻製作りに挑戦してきました。
第一段のキャンプギアレビューでお伝えしました、美味しいコーヒーとの組み合わせとして、何かおつまみになるものはないかと思い、燻製作りを思いつきました。
そこで、購入しましたのがコチラです。
DCMオリジナル 折りたたみスモーカー
カーマホームセンター自社製の、スモーカーキットです。
お値段は、税込2.980円でした。
それでは、パッケージの状態から見ていきましょう。


折りたたみ式ですから、かさばることはありませんでした。(収納時は、およそ235×60×395㎜です。)
その分?!重さはかなりありましたね。


重量は、およそ2.1㎏でした。
両手で持たないと、ズシッときますよ!

部品点数は少なく、簡単に組み立てられました。
耐久性に関しては、使ってからのお楽しみです♪
説明書
次は、説明書のご紹介です。
よく読んでから組み立てをして、安全面に配慮して、使用したいと思います。


温燻、熱燻の両方の調理方法が記載してあります。
これでしたら、初めての方でも安心ですね☆


燻製作りを失敗しないように、注意点が細かく記載してあります。
よく読んで、成功させたいですね!


これなら、“初めてに方にも不安なく、燻製作りに挑戦出来る”と言うぐらいに、親切な説明書となっているように感じました。
本体写真
それでは開封していきたいと思います!
緊張の一瞬?!です。


前述の通り、部品点数は少ないですから、箱に収納する時にも困ることはありませんでした。
ただし、小さい部品は、なくさないように☆


素手で触ってみましたが、確実に”バリ”は、取れていました◎
※安全のため、組み立てには、軍手などを使って手指を保護してください。
本体組み立て後
それでは実際に、組み立てをしていきましょう♪
ワクワクしますね◎


組み立て後のサイズは、およそ230×210×415㎜です。
なかなかに大きい、スモーカーキットですね!!


取っ手の取り付け
細かな部品たちを、順番に取り付けて行きましょう!
フタの開閉に必要な取っ手や、フックを取り付けていきます。


説明書を見ながら、取り付けをしていきました。
難しさを感じることなく、ものの数分ですべて組み上がりました◎


お値段の割に、質感高めで好感が持てました☆
DCMさんに感謝です◎良品を提供してくださって、ありがとうございます!



準備は完了です!!
いよいよ、燻製開始ですね
ウッドチップ&食材料
今回は、「SOTO」製のウッドチップを使用して、何種類かの食材を温燻調理をしていきました。
ウッドチップ
それでは、チップの着火前の姿をご覧ください♪


着火自体は簡単そうですが、燃焼の継続に注意が必要のようです。
庫内は、酸素欠乏症になりますからね◎
食材たち
ウェブを参考にして、“ちくわ”を食材に加えてみました♪
あとは、定番のチーズにピーナッツ、ソーセージにお肉です。


今回のチーズは、二種類を使って、燻製に挑戦しました♪
カマンベール“入り”ですよ。。。



食材の並べ方は、肉汁などの汁がウッドチップに落ちないように配置するのが、コツとなります。
ナッツなどの乾きものを、スモーカーの中央にセットするのがいいと思います。
※肉汁などがウッドチップに触れると、食材はスス臭くなってしまうようです。
温燻開始
それでは、ウッドチップに着火をし、フタを閉じて温燻の開始です。
今回の商品の燃焼時間は、およそ1時間ほどでした。


ちょっとだけ、ウッドチップの状態を確認してみましょう。
なかなかいい具合に、燻っておりました♪


煙の量は、お分かりになりましたでしょうか?!
実際には、モクモクと煙が出ておりましたよ。
↓↓↓動画を撮影しましたので、よかったらこちらからどうぞ☆
※燃焼時間につきましては、周囲の温度や、天候によって変わるようです。
なお、当日の天候は、晴れ。最高気温は、26.1℃でした。(当ブログ調べ)
出来上がり
それでは、仕上がりの状態を確認してみましょう。
初めての燻製にしては、上出来なのかな?!


ソーセージにも、いい色がつきました。
見た目にも、食欲をそそりますね♪


上段には、先に炭焼きにした豚ロースのスライスを、置きました。
こちらも、しっかりと色づきましたよ◎

わたしが期待していたよりも、はるかに上出来だと思いました。
香ばしく仕上がった食材は、どれも美味しく、見た目にも満足のいくものでした◎
後片付け
最後は、後片付けをご覧いただきましょう。
まずは、食材を取り出したあとの庫内の様子です。


開閉部分の扉のようすは、ご覧の通りです。
まんべんなく煙が行き届いているようすが、伝わってきますね。


お手入れは確実に行って、次回も、気持ちよく使うことが出来るようにしておくといいですよね☆
組み立てた手順の反対に、分解します。


※なお、今回ご紹介したスモーカーは、水洗いに対応している製品です。ただし今回は、水洗いせずそのまま収納しております。
おわりに
今回の、カーマホームセンターDCM製スモーカーレビューはいかがでしたか?
みなさまの参考になればうれしいです♪
当日は、素晴らしい天候に恵まれ、初めての燻製作りに挑戦することが出来ました。
ウェブを見てみますと、気温や天候などによって仕上がりに差が生まれるようです。今回は、初めての燻製作りでしたから、そういった“差”を感じることは出来ませんでした。
(夏場は、食材が痛んでしまうので、梅雨前の季節は適していたようです。)
想像以上に美味しく作ることが出来ました、今回のスモーカーキットです。みなさんもぜひ、挑戦してみてください☆
今度わたしは、温燻に挑戦してみようと思っております!
今回も、ご覧くださいまして、どうもありがとうございました。
それではまた。
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