風薫るGWに、矢作川で美味しいコーヒーを飲んできました。

アウトドア

こんにちは、きゃもたろうです。

今年のゴールデンウィーク(以下GW)は、3年ぶりに行動制限のないGWとなりました。

みなさんは、どの様にしてGWをすごしましたか?

わたしは、久しぶりに矢作川のキャンプ場へ繰り出しました。

そこで、二種類の新しいキャンプギアを試してきましたので、今回と次回の二回に分けて、レビューをしてみたいと思います。

※すべて個人的な感想になりますので、その点ご了承ください。

※新型コロナウイルスの感染防止策を十分に行ったうえで行動をとる必要があります。

☆前回のレビューは、こちらから↓↓↓

風薫るGWに、矢作川で美味しいコーヒーを飲んできました。

GWの某日、わたしたちのホーム?!である矢作川へ、デイキャンプへ行ってきました。

今年は、一味違ったコーヒーが飲みたいと思い立ち、昨年来からわが家にあったコーヒーミルとともに、矢作川へ繰り出した次第です。

それが、こちらのコーヒーミルです☆

KALDI カフラーノ(Cafflano)

まずは、パッケージからご覧いただきたいと思います。

KALDIで販売していたものです
パッケージは、こんな感じです

プレゼントとして頂いたものですから、購入時のお値段は分かりません。

とても良い品をいただきました☆

写真の加工を一部分行いました
この写真のコーヒーの立ち上がり方、最高ですね

4方向からご覧いただきました。

いかがですか?この段階で、コーヒーの香りいっぱいになりませんか?!

商品の紹介文は、上部に記載がありました

☆商品の詳細につきましては、こちらの公式サイトよりご覧ください↓↓↓

Klassic-Cafflano

取り扱い説明書

つぎは、説明書のご紹介です。

各国の言葉で記載されてありましたから、グローバル商品のようです☆

“クラシック”ではないのですね
ご覧の通り、見慣れない言語がありました

“KLASSIC”って、何語なんでしょうか

ヨーロッパの製品のようですが…。

こちらが、日本語の表記です◎
かなり細かく説明がなされています

5つの部品に分かれています。

それぞれに名前がついており、重要な役割りを担っているのですね☆

ココの部分がとても大切でした!
分解自体は、とても簡単に出来ました

豆の粗さ調整は、とても大切な部分です☆

(後述しますが、失敗してしまった部分です。)

アップは、こんな感じです!
“引き”でご覧ください

”グラインダー”の調整幅は、細目、荒目で無段階調整が可能です♪

お好みでアメリカンも、自由に選べました。

使用後の洗浄方法まで、しっかりと記載があります♪
説明書の全体は、こんな感じです!

本体写真

それでは、箱から取り出して、まずは各部品ごとに見ていきましょう☆

そのまま、箱から出した状態です
5つの部品です

全体の大きさは、およそ20cm×9cm×9cmです。

と言っても伝わりにくいですかね。。。

タンブラーコップ

カップ本体です
なかなか大きいサイズです

手に持った感じは、ビッグサイズのタンブラーって、ところですか☆

約450㎖のコーヒーを入れることができます。

ハンドミールグラインダー

グラインダー部分です!
取っ手は折りたたみ式です
こちらは、グラインダーの底にあたる部分です

このグラインダー部分は、コーヒーミルの生命線と言っても、過言ではないですよね◎

取っ手部分は、しっかりとした手応えを伝えてきました。

フィルタードリッパー

こちらは、フィルター部分です
ひっくり返してみました!

目の細かい、ステンレスフィルターが使用されていました◎

不純物を、完全に取り除いてくれそうです!

ドリップキャトル&リード

こちらは、ドリップした後の”受け”にもなる部分です
赤黒で、気分が上がりました♪

この”ドリップキャトル”を用いて、コーヒーを淹れます♪

フタが付属していて、色合いも大きなアクセントになっています。

コップの底部分

本体底には、滑り止め加工がしてありました!

部品のひとつひとつに、重厚感があり、手に持っただけで、大満足の高級感を得られました。

ミル開始

さあ、それではいよいよミルを始めていきましょうか☆

ミルに使う部品は、この3つ
フィルターをセットして…

ねじ込み式の組み立てに不安はなく、”カパッ”とハマる仕様に、気持ちよさがありました♪

組み立て後は、こんな感じです
今回使用したコーヒー豆です

「KALDI リッチブレンド」を使用して、コーヒーを淹れていきます◎

グラインダーに、豆を入れたところ
こちらは、アップです

グラインダーの受けには、目安となる線があります。

豆を入れる際に、量を計ることが出来ますから便利ですね♪

☆今回使用した、コーヒー豆の詳細は、こちらのリンクからどうぞ↓↓↓

カルディ リッチブレンド200g

グラインド開始

それでは、いよいよグラインダーを回していきますよ☆

豆の艶やかさが、いい感じです
これで、およそ30回ほど回しました

挽いた豆を見てみましたら、ご覧のように荒目のさらに荒目でした。。。

失敗してしまったようですから、もう一回、ミルをし直してみました。

うーん…これでは、美味しいコーヒーを淹れられませんね…
再度、挽き直しです☆

一回目に挽いた豆を、グラインダーに戻して、もう一回挽き直しました!

さてさて、結果は……

いかがですか?!

グラインダーは、およそ60回ほど回りました♪

いい香りが、辺りに漂ってきました◎

湯沸かし〜ドリップまで

今回は、OD缶を使ってお湯を沸かしました。

容量は目一杯の800mlです!!他にも使うことがありましたから、たくさん沸かしましたよ♪

登山ではありませんでしたから、ロング缶です
OD缶にベースを取り付けました

三本脚のベースを使用しましたから、安定感は抜群です◎

登山で使用する、いつものやつですね。

初弾?!注ぎ入れです♪
おー、見事な立ち上がり!!?

ゆっくりとゆっくりと、お湯を注いでいきました。(今回は、”キャトル”を使用しませんでした。)

風があったのに、辺りはコーヒーの香りに包まれましたよ☆

☆動画を撮影しましたので、こちらからどうぞ↓↓↓

淹れ終わりました
コーヒーの油分が表に現れました

初めてのコーヒーミルチャレンジで、至福のひとときを、過ごすことができました。

思っていた以上に、簡単にコーヒーを淹れることができました◎

コーヒーの香りが伝わりましたでしょうか…

最後に、キャンプ場からの景色をご覧いただきまして、お別れです。

当日の空模様です♪

おわりに

今回の、「KALDI カフラーノ」のレビューは、いかがでしたか?

今年のGWは、前述の通り行動制限はなく、街中や行楽地は、どちらも混雑が見込まれていて、新型コロナウイルスへの感染も心配でした。

そこで、久々に矢作川のキャンプ場へ繰り出し、ソーシャルディスタンスを保ち、美味しいコーヒーを飲みながら、一日を過ごしてきました。

初めての、コーヒーミルチャレンジでしたが、説明書に従って組み立てをして、豆を挽き、お湯を注いでいけば、誰でも気軽に美味しい一杯を飲むことができる、そんなキットになっておりました。

もちろん、アウトドアだけでなく、ご自宅のリビングで、淹れても最高のコーヒーが味わえそうです♪

次回も、アウトドアギアのご紹介となります☆

☆今回ご紹介した、商品のリンクを掲載しておきます。よかったら、こちらからどうぞ↓↓↓

   

KALDI 【焙煎珈琲】リッチブレンド/200g

   

今回も最後までお読みいただいて、どうもありがとうございました。

それではまた。

(Pixel 4a5gにて)

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