穏やかな冬の日曜日に、焚き火をしてまいりました。

アウトドア

こんにちは、きゃもたろうです。

2020年、ことし最後の日曜日に”いつもの場所”へ焚き火をしに行ってまいりました!

やもさん
やもさん

※新型コロナウイルスの感染防止策を十分に行ったうえで行動をとる必要があります。

☆前回のデイキャンプの模様は、こちらからどうぞ↓↓↓

寒空の下、冬の焚き火をしてきました。 | Kyamotarou (tmtmkyamotarou.com)

穏やかな冬の日曜日に、焚き火をしてまいりました。

年の瀬だというのに、県内某所のキャンプ場は穏やかな日差しに包まれて、たくさんのキャンパーでにぎわっているように見えました。

メンバーみんなが心配していた気温もあまり下がらず、とても過ごしやすい絶好の”焚き火日和”でした。

ご覧のようなお天気でした

前回は、日が落ちてからのスタートでしたが今回は、午前中に始まり夕方には撤収といったスケジュールで開催してまいりました。

※今回も、食材から調理器具までシェアすることなく各自で準備をして、可能な限りの感染症対策を行いました。

今回の薪たち

なんと、家屋用の端材を用いて焚き火をすることが出来ました。

聞くところによりますと、家屋の外壁などに使う木材のため”燃えにくい種類の木”なんだそうです。

たしかに火が付きにくく、燃え尽きるまで時間がかかりました

こちらは、ホームセンター等で販売されていて、手に入りやすい一般的なものです。

燃焼速度は遅めのタイプでした。

木の種類を聞くのを忘れてしましました…

クヌギの木だったような…。ごめんなさい!!

今回のメニュー

それぞれが自分の食材を持ち寄るというスタイルでしたから、すべての料理を食したわけではないのですが、ご紹介します☆

井村屋の肉まん

みんな大好き?!井村屋の肉まんです。

一般的な調理方法は、蒸すかレンジでチンのどちらかだと思いますが、今回は「ホットサンドメーカー」で両面焼きをしていました。

パッケージはむしろ、”レンチン”ですね
こんな感じで焼き上がります

ヤマザキのあんまん

お次は、ヤマザキのあんまんです。

肉まんと同じ製法で、両面ほっかほかのあんまんが出来上がりました。

直火でホットサンドメーカーを炙りました

大豆お肉のボロネーゼ

いつものように、ペンネを茹でてソースを絡めただけですが、アルデンテに仕上げました。

ボリュームがあって食べ応えのあるパスタですね♪

手鍋が大活躍です

このほかにも、ハンバーグカレーを食べていたりしてみんなバラエティーに富んだお昼ご飯となりました。

食後のコーヒー

なんと!今回は、コーヒーミルを持参してくれた仲間がおりましたので、自慢のコーヒーをいただくことが出来ました☆

手で挽くのは大変な手間がかかります
豆を入れるとこんな感じです

☆挽いている時の動画を撮影しましたので、よかったらご覧ください。

※音量に注意してください🔊

結構な力が要るようです

ドリッパーはこちらのタイプでした。

わたしは詳しくないのですが、どうやら持ち運びがしやすいようです。

折りたたみ式でした
フィルターをセットして…

このタイプはミルのお手入れが大変だそうです。

ホントに奥が深い…

お湯を注いでいきます

☆お湯を注いでいる時の動画を撮影しましたので、よかったらご覧ください。

※音量に注意してください🔊

熱湯を注ぐのではなくて、すこし温度が低いのが理想的だそうです。

かなり奥の深ーい世界だそうです。

酸味のあるコーヒーでした
詳しくはありませんが、違いは分かりました!

今回は二種類の豆を持参していただきました。

「マンデリン」「エチオピアモカ」のふたつです!

どちらの豆のコーヒーも、とても美味しくて、冬空の下、このようにして焚き火を囲んでの挽きたてコーヒーは格別な味でした。

☆商品リンクはこちらからどうぞ。

焚き火動画

最後は、お約束の焚き火動画をご覧いただきまして、終わりとなります。

※風の音がかなり入っております。

いい音してますね♪

おわりに

今回の焚き火レビュー?!はいかがでしたか?

前述のとおりに、絶好の”焚き火日和”にめぐまれ、今年最後のご褒美かな?なんて、つい独り言ちてしまいました。

なかなか、これまでのような日常生活を”取り戻す”ことは難しいのかもしれませんが、そんな中でもこのようにして仲間と再会し、火を囲むことが出来、今年一年の感謝をお互いに語り合うことが出来ました。

来年もまた、社会情勢がどうなるか分かりませんが、十分に対策を施して焚き火会を開催して行きたいと思います。

わたしへの誕生日プレゼントのお返しをさせていただきました☆

今回も最後までお読みいただいて、どうもありがとうございました。

それではまた。

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