『猿投山』山頂にて
無事に登頂成功しました!
ここまでの所要時間は、およそ一時間半でした。


たくさんの人達で、大賑わいの山頂でした!
さすがは大人気の『猿投山』です。


よく晴れた5月の日曜日です。
昼食と言いますか、おやつ?を食べる前に景色の撮影をしましょう☆


☆動画を撮影しましたので、ご覧ください♪

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今回の食事たち
山頂では、いつものように腹ごしらえをしておきます。
低山とはいえ、油断は出来ませんものね♪


山頂では、北からの風が吹いてきて、いくぶん寒さを感じました。
と言っても最高のお天気でしたから、心地の良い時間を過ごせたことは確かですね。

☆動画を撮影しましたので、ご覧ください♪

しっかりと温まりましたので、そろそろ下山を開始しますかね。
下りもよろしくお願いします!!


頼れる後輩が先導してくれます。
ご覧のとおりの山頂の人の数です♪


はるか遠くに見えるは、どの山あたりかな?
冬空の方が空気が澄んで、遠くまで見渡すことが出来ます。


サクサクっと下山して、お手洗いを利用したところまで、戻ってきました。
もう一度お借りしましょう。


思いがけない”西の宮”
お手洗いのあった分岐から、行きと違うルートをたどりましたら、”西の宮”まで行き着きました。
けっしてルートを”間違えた”わけではありませんよぉ…


わたしが行き道と違うルートで帰ろうと言い出しました。
ふみ跡を辿って、進んでいきます。


“西の宮”から引き返して、現在地におります。
手書きの部分を下って、ここまで下りてまいりました。


およそ30分の道のり、舗装路を歩いて帰ってきました。
ここからは、車道を歩いて車を停めてある場所まで戻ります。


至るところに、クマの目撃情報や、ニホンカモシカにハチにと、無数の注意喚起がなされていました。
獣や虫たちとの共存は、難しい問題ですね。


約7年前の情報ですが、油断してはいけませんね。
行き交う登山者の方々で、ソロの方は一様にラジオやクマよけの鈴を提げて登山をされておりました。


二人とも無事に下山してまいりました。
久々の登山で、気持ち良い疲労感に包まれて帰路につきます。
『金泉の湯』に寄ってみた。
帰りは、近くにあるラドン温泉へ入ってから、帰ることにしました。
「猿投神社」から車でおよそ10分の場所にある、”猿投温泉”に寄りました☆


週末の休業をしておらず、この日も入浴が可能でした。
床面積が広くなく、休業要請の対象外だったようです。(21.06.20付け)


一本道ですから、迷うことなくたどり着くことができると思います。
よかったらみなさんも立ち寄ってみてください♪とてもいいお湯ですよ♨
(営業時間などの詳細は、公式ホームページにてご確認ください)


疲れを癒して、帰りましょうか。
☆”ラドン温泉”の効能の詳細については、こちらからどうぞ。


おわりに
今回の「猿投山登山」(猿投神社~東の宮~山頂ルート)はいかがでしたか?
無数の登山ルートが存在すると言われている『猿投山』の見どころの一部をご紹介できたのではないかと思います。
既述の通り、過去に何度か登った際に使用したルートは、”武田道ルート”でした。このルートのレビューは、またの機会にお届けしたいと思います。
梅雨の谷間を狙った登山となりました。平年より三週間も早く梅雨入りをするのは、異例のことだそうです。(ちなみに、梅雨明けは七月十九日ごろの予想だそうです☆21.06.20付け)
じつは今回の登山、次回の登山に予定している『伊吹山』の前哨戦という位置づけでありました。
昨年の『御嶽山』につづく”百名山”へのアタックとなります。みなさん『伊吹山』の登山レビューもお楽しみに!!
今回も最後までお読みいただいて、どうもありがとうございました。
それではまた。
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