梅雨入りしたあとの猿投山へ登ってきました。

アウトドア

『猿投山』山頂にて

無事に登頂成功しました!

ここまでの所要時間は、およそ一時間半でした。

最後のひと踏ん張りです
山頂に到着しました

たくさんの人達で、大賑わいの山頂でした!

さすがは大人気の『猿投山』です。

瀬戸市の街並みが彼方に見えます
標高629メートル地点です

よく晴れた5月の日曜日です。

昼食と言いますか、おやつ?を食べる前に景色の撮影をしましょう☆

気持ちいい!
山から街を見下ろして

☆動画を撮影しましたので、ご覧ください♪

出来すぎのお天気でした
山頂からの展望図が設けられてあります

登山の写真をキレイに残してみたい方はミラーレス一眼カメラのレンタルもオススメです。

今回の食事たち

山頂では、いつものように腹ごしらえをしておきます。

低山とはいえ、油断は出来ませんものね♪

少し風が出てきましたので、防風板を立てました
今回のお供はマルちゃんのQTTA☆

山頂では、北からの風が吹いてきて、いくぶん寒さを感じました。

と言っても最高のお天気でしたから、心地の良い時間を過ごせたことは確かですね。

コーヒーに波紋がうまれるぐらいの風が吹いていました

☆動画を撮影しましたので、ご覧ください♪

波紋がよく分かります
テーブルに座ってはいけませんよ!

しっかりと温まりましたので、そろそろ下山を開始しますかね。

下りもよろしくお願いします!!

忘れた頃の相棒紹介です
こちらも、いつもの相棒です!

頼れる後輩が先導してくれます。

ご覧のとおりの山頂の人の数です♪

まだまだこれから日が高くなります
位置情報番号表示板と自然愛護の注意喚起です

はるか遠くに見えるは、どの山あたりかな?

冬空の方が空気が澄んで、遠くまで見渡すことが出来ます。

判別がつきません…
残雪があれば判別できたかも知れませんね

サクサクっと下山して、お手洗いを利用したところまで、戻ってきました。

もう一度お借りしましょう。

本当に助かります
太陽がまぶしいです!

思いがけない”西の宮”

お手洗いのあった分岐から、行きと違うルートをたどりましたら、”西の宮”まで行き着きました。

けっしてルートを”間違えた”わけではありませんよぉ…

実は、思いがけずの”西の宮”到着でした
決して迷ったわけではありません!

わたしが行き道と違うルートで帰ろうと言い出しました。

ふみ跡を辿って、進んでいきます。

位置情報番号表示板と歩行中禁煙の注意喚起
かなりの距離を下ったところで、案内看板がありました

“西の宮”から引き返して、現在地におります。

手書きの部分を下って、ここまで下りてまいりました。

何本ものルートが存在し、わたし達を楽しませてくれます
この林道を通って下山してきました

およそ30分の道のり、舗装路を歩いて帰ってきました。

ここからは、車道を歩いて車を停めてある場所まで戻ります。

苔むした岩肌が光を浴びて神秘的な一枚となりました
往復約四時間程度の行程でした

至るところに、クマの目撃情報や、ニホンカモシカにハチにと、無数の注意喚起がなされていました。

獣や虫たちとの共存は、難しい問題ですね。

スタート地点に戻ってきました
狩猟をされている方には出会ったことがありません

約7年前の情報ですが、油断してはいけませんね。

行き交う登山者の方々で、ソロの方は一様にラジオやクマよけの鈴を提げて登山をされておりました。

親子でいるのはイメージ画像ですかね?!
ニホンカモシカには出くわしてみたい気もしますが…

二人とも無事に下山してまいりました。

久々の登山で、気持ち良い疲労感に包まれて帰路につきます。

『金泉の湯』に寄ってみた。

帰りは、近くにあるラドン温泉へ入ってから、帰ることにしました。

「猿投神社」から車でおよそ10分の場所にある、”猿投温泉”に寄りました☆

一路南へ
この看板が目印です

週末の休業をしておらず、この日も入浴が可能でした。

床面積が広くなく、休業要請の対象外だったようです。(21.06.20付け)

温泉に向かう道です
到着です!

一本道ですから、迷うことなくたどり着くことができると思います。

よかったらみなさんも立ち寄ってみてください♪とてもいいお湯ですよ♨

(営業時間などの詳細は、公式ホームページにてご確認ください)

”療養泉”なる言葉は初めて聞きました
男湯の出入り口付近です

疲れを癒して、帰りましょうか。

☆”ラドン温泉”の効能の詳細については、こちらからどうぞ。

放射線ホルミシス - Wikipedia
来た道を戻ってきました
猿投グリーンロードを一路西へ向かい、家路につきます

おわりに

今回の「猿投山登山」(猿投神社~東の宮~山頂ルート)はいかがでしたか?

無数の登山ルートが存在すると言われている『猿投山』の見どころの一部をご紹介できたのではないかと思います。

既述の通り、過去に何度か登った際に使用したルートは、”武田道ルート”でした。このルートのレビューは、またの機会にお届けしたいと思います。

梅雨の谷間を狙った登山となりました。平年より三週間も早く梅雨入りをするのは、異例のことだそうです。(ちなみに、梅雨明けは七月十九日ごろの予想だそうです☆21.06.20付け)

じつは今回の登山、次回の登山に予定している『伊吹山』の前哨戦という位置づけでありました。

昨年の『御嶽山』につづく”百名山”へのアタックとなります。みなさん『伊吹山』の登山レビューもお楽しみに!!

今回も最後までお読みいただいて、どうもありがとうございました。

それではまた。

コメント

タイトルとURLをコピーしました