寒空の下、冬の焚き火をしてきました。

アウトドア

こんにちは、きゃもたろうです。

2020年は世界中の誰にとっても歴史に残る一年になると言われておりますが、わたしも例外なくその影響を受けております。

そのような今年も早いもので、年の瀬が近くなってきました。

そこで”密”を避けて、キャンプ場での”忘年会”と称して『焚き火会』をしてきました。

※新型コロナウイルスの感染防止策を十分に行ったうえで行動をとる必要があります。

☆前回のデイキャンプの模様は、こちらからどうぞ↓↓↓

デイキャンプで『ペヤングやきそば 超超超超超超大盛 ペタマックス』を食べてきました。 | Kyamotarou (tmtmkyamotarou.com)

寒空の下、冬の焚き火をしてきました。

本来であれば、どこかで飲食店の個室を借りて”忘年会”を実施するところですが、みなさまご存じの情勢ですからそれもかないません。

そこで、タイトルの通りに”三密”を避けて『焚き火会』と称したスタイルの”忘年会”を登山メンバーと一緒にしてきました。

動画は最後に掲載してあります

序盤は、さほど寒さを感じることなく食事を楽しむことが出来ました。

ところが、夜が更けるにしたがって徐々に寒さがつのってくる、そんな冬の気温変化を肌で感じることが出来る”ちょっと早い”忘年会でした。

※今回は、食材から調理器具までシェアすることなく各自で準備をして、可能な限りの感染症対策を行いました。

直火で焼いたパンのホットドッグ

まずは、こちらのホットドッグから。

パンに串を通して直火で炙り、そこへソーセージをはさんで頬張る♪

パンの焼け具合がちょうどよかった!

ソースは、ケチャップにマスタード!!

シンプルな味わいで、素材の味を感じることが出来逸品でした。

ちなみに、ソーセージから肉汁があふれたのは言うまでもありません…

愛知県産の新米を使ったカレーライス

お次はこちら。

キャンプといえばカレーライス!?という方も多いのではないでしょうか。

カレーは御用達のお手軽簡単調理のレトルトです

手鍋で炊いていたのですが、さすがは新米でした!!

カレーは辛口でしたのに、とてもあまく感じた逸品です。

水分量もピッタリの、この”つや感”が伝わるでしょうか?

黒毛和牛のすき焼き

つづきましては、こちらです。

まさか夜空の下で、すき焼きを食べることが出来るとは!!

この日に合わせて”モンベルの鍋”を購入したそうです

ほどよくサシが入った見事なまでの牛肉です☆

卵とからめて、特製の出汁がまろやかになって完成する逸品でした。

また、お肉の下には”舞茸”までもが入っていました!

つぶあんのあんまん”おやき風”

最後は、デザートです。

ホットサンドメーカーであんまんを挟んで焼く、以上です

ふっくらと焼けてなかなかの味わいですよ♪

横の部分はふっくらとして、”ぷにぷに”でした。

焦げつかないよう、こまめにひっくり返すことがポイントの逸品です。

みなさんは、つぶあん派ですか?それとも、こしあん派ですか?

焚き火動画

お待たせいたしました。焚き火動画はこちらです↓↓↓

夜は静かに更けていきました…

おわりに

わたしたちが『焚き火会』と称した、今回の忘年会はいかがでしたか?参考になれば幸いです。

”新しい生活様式”と呼ばれている、さまざまな工夫が私たちを取り巻き始めました。

未知のウイルス感染症が世界中に広がってから初めての年越しとなりますが、いろいろと知恵を出せばまだやれることはありそうですね。

と同時に、いままでの”慣例や習慣”にも気づくことが出来ました。

以上が私たち登山メンバー、”初めての”2020忘年会の模様でした♪

最後に、アイキャッチ画像を再掲して終わりにしたいと思います。

先輩から頂いたわたしの誕生日プレゼントです!鍋敷き、大活躍でした☆

今回も最後までお読みいただいて、どうもありがとうございました。

それではまた。

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