こんにちは、きゃもたろうです。
今回は、番外編その④としまして、『GUNDAM FACTORY YOKOHAMA”横浜ガンダム”』へ行ってきましたので、その模様をお伝えしたいと思います♪
☆前回のレビューはこちらから↓↓↓
祝ガンプラ発売40周年!!vol.番外編その④(GUNDAM FACTORY YOKOHAMA”横浜ガンダム”)
いよいよ梅雨明けが間近に迫った7月、念願かなって、『GUNDAM FACTORY YOKOHAMA』(通称:横浜ガンダム)へ行き、実物大「動く、ガンダム」の”起動実験”を見学することが出来ました!
昼間の部と夜間の部と、ふたつある”起動実験”のうち、今回は、昼間の部を見学してきましたので、そちらのレビューをお届けします。
まずは、こちらの『GUNDAM FACTORY YOKOHAMA』の開催情報からご覧ください。(’21.07.19付)
☆開催期間☆
2020年12月19日(土)~2024年3月31日(日)
※会期が延長されました。(‘23.06.17付)
☆営業時間☆
10:00~21:00(20:00最終入場)※時期により、変更することがあるようです。
☆入場料金☆
大人(13歳以上)…………..1,650円(税込)
小人(7歳以上12歳以下)…1,100円(税込)
☆所在地☆
〒231-0023
神奈川県横浜市中区山下町279番25
山下ふ頭内
☆アクセス☆
電車の最寄駅
みなとみらい線「元町・中華街」駅4出口(マリンタワー口)より徒歩7分
バス
横浜市営連節バス“BAYSIDE BLUE (ベイサイドブルー)”バス停「山下ふ頭」下車徒歩3分
※会場に、駐車場や駐輪場はありませんでしたので、公共交通機関を利用しての来場案内がされていました。
☆『GUNDAM FACTORY YOKOHAMA』の詳細については、こちらの公式サイトからどうぞ↓↓↓※会期が延長されました。(‘23.06.17付)
今回わたしは、中華街にあるホテルに宿泊しましたので、ホテル提携の駐車場へ車を停めたまま、徒歩で見学に行きました。
山下ふ頭に、一番近い中華街の「朝陽門」から徒歩で、およそ10分で到着しました。
平日の午前ということもあって、”起動実験”に立ち会っていた方(来場されていた方々のことです♪)の人数はとても少ないように感じました。
「起動実験棟」に併設されている施設「GUNDAM-LAB」にも立ち寄って来ましたので、こちらもあわせてご覧いただけるとうれしいです!
今回も、個人的なあふれる想いはつきませんが本題に入りたいと思います。
※今回のブログ内に登場するエピソードについては”1stガンダム”からのものが主であることをお伝えしておきます。
チケットについて
『GUNDAM FACTORY YOKOHAMA』の入場チケットは、事前購入と窓口購入の二種類から選ぶことが出来ました。(今回は、事前にオンライン購入をして、チケットの確保をしておきました。)
来場者の人数によっては、当日の窓口購入を行なっていないことがあるようですので、オンラインによる事前購入をおすすめします。
また、チケットの販売状況は、公式サイトにてお知らせがあるようですので、とても助かりますね。
『GUNDAM FACTORY YOKOHAMA』の外装
入場ゲートにて、検温とアルコール消毒を済ませると、なんと!!
入場者特典を受け取ることが出来ました☆
限定品と聞いておりましたので、まさかもらえるとは思いませんでした♪
うれしい驚きを隠せないまま奥へ進んでいくと…
”起動実験”前の整備中ってところですかね?!
作業をされていた方が、”起動実験”の開始時間のアナウンスをしておりました。
入場券とは別売りになっているチケットを購入すれば、”タワー”に登ることが出来ました。
この日の演出スケジュールは、ご覧の通りでした。※時期によって、スケジュールの変更があるようです。ご注意ください!
アスファルトの地面には、ご覧のようなペイントがされておりました。
実物大の、大きさなのでしょうか…?
この”横浜ガンダム”、足は地面についていないのですね。
こちらの写真が示す通り、わずかながらに浮いていますのが、わかりますか??
起動実験開始
さあ、いよいよ”起動実験”開始の時間です!!
動画を撮影することが出来ましたので、その一部をご覧ください。
☆動画は、こちらからどうぞ↓↓↓
起動実験中
動画撮影中の、スクリーンショットをご覧ください♪
音と光に包まれて、ガンダムは起動しました。
見ていて飽きない、そのストーリー展開や、音と光の競演によって、はじめてガンダムに接する方も十分満足できる”起動実験”となっているように思いました。
スタンバイモード
”起動実験”が終了しますと、ガンダムは、”スタンバイモード”に入ります。
ご覧のようなポーズで、右手の人差し指を空へ向け、上体をひねったままの姿勢で、静止します。
この姿勢から、ドックに格納されていきます。
☆”スタンバイモード”の動画は、こちらからどうぞ↓↓↓
ボディ全体がドックに格納されると、タワーのデッキに顔を向けて、直立の姿勢に戻ります。
そして、次の”起動実験”に入るための、点検整備に入ります。
「GUNDAM-LAB」(その他の施設)
「GUNDAM-LAB」と呼ばれている、「GUNDAM-DOCK」以外の施設を、いくつかご紹介します。
まずは、”横浜ガンダム”のコンセプトである、ガンダムのパーツが入っていたとみられる、「コンテナ」の写真です。
つぎは、「THE GUNDAM BASE」のサテライト店のパネルのご紹介です。
ここでは、まさか!?の商品に出合うことが出来ました☆
続きまして、2Fへ行ってみたいと思います。
そこでは、「GUNDAM CAFE」がオープンしていました。
アイスコーヒーを注文して、「GUNDAM-DOCK」を眺めながらひと休みしました。
梅雨明け宣言は出ていなかったとはいえ、かなりの暑さでしたから、熱中症対策は、しっかりとしなければなりませんでした。(ちなみに7/15の、横浜の最高気温は、30.7度でした。(当ブログ調べ))
2Fのテラスから見た「GUNDAM-DOCK」です。
このように遠くから見ても、その大きさは、一目でわかりますね。
「GUNDAM-LAB」には、ショップなどのほか、「ACADEMY」と呼ばれている、“動くガンダム”の仕組みを体験し楽しみながら学べる展示施設もありました。
おわりに
今回の『GUNDAM FACTORY YOKOHAMA』来場レビューはいかがでしたか?すこしでも会場の雰囲気が伝わって、みなさまの参考になればうれしいです。
最後は、ガンダムの横顔をご覧いただいて、お別れとなります。
今回見学をして感じたことは、期間限定のイベントにしておくのは、とても残念なことであるということでした。
と同時に、”起動実験”となっているコンセプトからもわかるように、文字通りの”実験”であり、その役割は、開催期間内に果たせるものであるのだという考察にいたりました。
また、劇中に登場していた、地球連邦軍 第13独立部隊所属 アムロ・レイ少尉が搭乗する「RX78-2ガンダム」にあっても、メンテナンスが欠かせず、その性能を維持するのに莫大なコストがかかっていました。
そして、『GUNDAM FACTORY YOKOHAMA』にある「RX-78 F00ガンダム」も同様に、性能を維持していくのに、かなりのコストがかかりそうです。
いずれにしても、わたしたちの夢であったと言ってもいいような、”実物大の動くガンダム”を見ることが出来たのは、感動的な事実であり、”次を期待”してしまうほどの完成度であることは、間違いないと思いました。
当ブログをご覧の皆さまも、ぜひ一度『GUNDAM FACTORY YOKOHAMA』へ足を運んでみてはいかがでしょうか?
今回も最後までお読みいただいて、どうもありがとうございました。
それではまた。
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