ドイツから届いたお土産を家族でシェアして広げました。vol.4

日記、レビュー

こんにちは、きゃもたろうです。

今年も遠路はるばるやってきました!ドイツからのお土産レビューを試みたいと思います。

ドイツから届いたお土産を家族でシェアして広げました。vol.4

今回は、2021年のバレンタインデーに合わせて「きゃもたろうファミリー」の”ドイツ支部”から送られてきたお土産を、”ニッポン支部”のみんなでシェアしたモノの一部をレビューしてみたいと思います。

※食感や味については、あくまでも個人的な感想にすぎませんので、ご了承ください。

まずはこちらの、ソフトキャンディから!

skittles!?

しょっぱなから、何と読めばいいのか分かりません…。

かろうじて、「フルーツ」と判別できましたので、味の方は安定の”フルーツ味”で間違いないかなと。

とてもカラフルで、楽しい気分になりました
パッケージはこんな感じです

食べてみたところ、「グレープ味」「レモン味」「メロン味」「イチゴ味」「オレンジ味」の5種類のフレーバーが楽しめました。

食感はグミキャンディのような感じで、お口の中でしばらく噛んで楽しむタイプのものでした。

とにかくたくさん入っていて、お得感満載でした

日本でも同様のタイプのキャンディをスーパーなどで見かけますが、ドイツでもポピュラーなお菓子なのかもしれません。

お次はこちらです!

duplo CHOCNUT(white)!!

これは分かりやすいですね。

ホワイトチョコレートでコーティングされたお菓子ですね♪

ヘーゼルナッツのペースト入りでしょうか?
間違っていなければ、こちらの製菓メーカーは「ロシェ」の”フェレロ”ではないかと思います

一つづつ梱包されていて、食べきりサイズのチョコレート菓子です。

甘さ控えめのホワイトチョコでコーティングされており、中は”サクッ”としているパイ生地にヘーゼルナッツクリームが入っている、そんなお菓子でした。

甘さ一辺倒でない、上品なお味でした

一見すると、くどそうかな?と思わせるフォルムでしたが、いい意味で期待を裏切るお菓子でした。

つぎはこちらから↓↓↓

Knoppers!!?

初耳ですね。

と思いきや、パッケージには正体だけでなく、”ミルクのお供”にどうぞ!と言わんばかりのイラストが描かれておりました。

3個パックでしょうか?
途中でちぎった跡がありますが、気にしません!

これは、説明の必要がないほどの見た目と味でした。

しかしながら、こちらのチョコウェハースも”甘さ一辺倒”でなかったのは気のせいではないとおもいます☆

ザクザクと食べ応えがありました

ウェハースがボロボロになっていませんでしたから、ドイツからの空輸に耐えに耐えたものと思われます。よく頑張りました☆

GEOMINOS…

よかったです。こちらもパッケージに品物が描かれていました♪

はたして、イメージ通りのバニラクッキーなのでしょうか?

パッケージには「フェアトレード」の文字があります
しっかりとした作りの箱に入っていました

底の部分にチョコレートがあって、濃厚な味わいのクッキーでした。

〇や☐に✖の絵柄が楽しいクッキーですね☆

◇の模様もあるみたいです

日本でも「フェアトレード」の商品が普及してきましたが、「きゃもたろうファミリー」も今回わずかにSDGsへ貢献出来ましたでしょうか!?

最後は、こちらのお菓子です。

POM-BAR!!!

来ました!こんかい初めての”キャラもの”です♫

「ポンバー」と読めばいいのでしょうか?

か、かわいいです!!!
いろんなポーズで模られましたね

いやいや、、、「ポンバー」さん。

しょっぱい!!これは塩が効きすぎだと感じました。なんとも顔に似つかず、からくちでした。

食感のいいスナック菓子だっただけに、ちょっと残念に思いました

しかし、ドイツではビールのお供だったりするのかもしれませんし、しょっぱさがウリなのかもしれませんね。

(※甘いお菓子を食べた後に食べたわけではなかったのですが、塩が偏っていないか?と思うぐらいにしょっぱく感じました…。)

おわりに

今回のお土産レビューは、いかがでしたか?みなさまの参考になればよいのですが…。

気軽に海外へ渡航できなくなってから久しく時間が経ってしまいました。

今回ご紹介したお菓子など、パッケージイラストの”非言語コミュニケーション”は、国境を越えてつくり手の想いを伝えることが可能ですし、それによって不安も和らぎ、むしろ興味が湧いてくる、そんな作用を感じました。

不思議なお菓子たちを食べることが出来て、とても楽しくバレンタインを過ごすことが出来ました。

世界的に感染症の影響が色濃く残っている中、このような贈り物をしてくれて「きゃもたろうファミリー」の”ドイツ支部”には、たいへん感謝しております。

ちなみに”ニッポン支部”からは、文房具や検疫に掛からない食品類をお返しとして送らせてもらいました。

いつの日か、ドイツへの行き来が気軽にできる日が来ることを願いつつ今回のレビューを終わりたいと思います。

※今回ご紹介した一部のお菓子のリンクを貼っておきます。

今回も最後までお読みいただいて、どうもありがとうございました。

それではまた。

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