こんにちは、きゃもたろうです。
今回から、ガンプラ発売40周年を記念しておよそ30年ぶりにガンプラを作り始めるレビューを不定期でおとどけしたいと思います。
※完成は素組みを基本にします。塗装は一部にとどめて成型色を生かしたまま、ガンダムマーカーによるウェザリングを施します。合わせ目は目立つところを消して、素人が歴史やその進化にただただ驚くというレビューになると思いますので、いろいろとご容赦ください。
そうだ、ガンプラを作ろう!!思い立ってすぐの某日、近所の玩具コーナーがある家電量販店さんへ赴きました。さっそく店員さんにお話をうかがうと「外出をひかえる中、ガンプラを買っていかれる方がたくさん見えますよ」というではありませんか。買うしかない… ある種の強迫観念にかられるのがよくありません。さらに聞いてみますと、系列の店舗も売り切れ続出で、メーカーの生産も追いついていないということでした。さすがはガンプラです。
実は、発売40周年というのもまったく知りませんでした。
ところで、子供のころはあれほど買いあさっていたガンプラですが、当時作ったものは一体どこへ消えて行ってしまったのでしょうか?わたしの場合は、ビックリマンやキン消しなどももれなく対象となりますが、これらに限らずみなさんもそんな経験はありませんか?
話がそれてすみません。
そして問題が発生しました。何を買うかです。。。組み立て後のサイズはおよそわかりますが、ほかはまったくわかりません。しかし店員さんがまた”いい方”で(その時は舞い上がっていましたが、いま思えば”商売上手”な方でよかったです 笑)親身になって教えてくれました。
「まず作品のシリーズを決めましょう!」
ここはあっさり決まりました。まずは”1st”と”Z”の二択です。理由は店員さんにも聞かれましたが”世代”だからというシンプルなものです。あとνガンダムです。
「次はグレードですね。モデルによりますがお値段順に、”HG”と”MG”に”RG”や”PG”がありますがいかがいたしましょうか?」
※HG:ハイグレード MG:マスターグレード RG:リアルグレード PG:パーフェクトグレード というそうです。それぞれ組み立て後のサイズは基本的には、実物(が存在したとして)に対して 1/144 1/100 1/144 1/60 のサイズだそうです。作成の難易度は個人差があると思いますが、個人的にはHGが入門機だと思っています。ちなみに、わたしが子供のころ作っていたものは、いま”旧キット”と呼ばれているそうです。
ここもあっさり決まりました。”HG”まずはここから始めます。登山と同じですこしずつならしていって、いつかPGに挑戦できたらいいと思います。
いろいろと見て回って、そして選んだのはこちら。
ジ・オリジン版のシャア専用ザク!?
”1st”じゃないんですか?
はい。ジャケ買いです。
”1st”のものと見比べてしまいました。
ちなみに”1st”のシャア専用ザクは、
今月リメイク版が発売されます。
赤い彗星ver.かっこいい!!
ただそれだけで購入が決まりました。
一目惚れに近いものがありましたね。
「機動戦士ガンダムTHE・ORIGIN」は
Amazonプライムで放送していたのを
見ましたが、劇中の作画がプラモデルに
忠実に再現されていて、完成が待ち遠しいです。
作り始めたら、あっという間に時間が過ぎていくと思います。
今回は、ここまでになります。
次回以降でランナーのご紹介から組み立てに入りたいと思います。細かい作業や組み立てに若干の不安がありますが… 大人になってから初めてのガンプラ制作にワクワクしています。※かなりの長期連載になること、冒頭部分に記載しましたように素人が歴史や進化に驚くだけの記事になることをご容赦ください。
※商品のリンクを載せておきます。
今回も最後までお読みいただいて
どうもありがとうございいました。
それではまた。
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