頂上から
標高1.212mの「御在所岳山頂」に到着しました。
観光用リフトを降りてすぐの位置に碑が建っています。
山頂付近をひと回りして撮影してみました。
一帯は「御在所岳山上公園」となっていて、ちょっとした広場のようです。
さあ、少し早いですがお昼ご飯をいただきましょう。天候のわりにはそれほどの寒さは感じませんでしたが、温まりたいと思います!
先日、長年の付き合いになるとても頼もしい後輩から、私への誕生日プレゼントをいただきました。
食事をとっているとだんだん晴れ間がのぞいてきて、お隣の「鎌ヶ岳」が見えました。
そろそろ下山を開始します。
登山の写真をキレイに残してみたい方はミラーレス一眼カメラのレンタルもオススメです。
☆ここでも動画を撮影しましたのでご覧ください↓↓↓
山上ロープウェイ駅から
お手洗いや売店、軽食にレストランなどがそろっている駅舎の中を通り抜けて、ロープウェイ乗り場へと進みます。
今回は寄りませんでしたが、”ロープウェイ博物館”もあるようです。
ちょうど家族連れの方が入っていかれました。
特別な3日間となりそうなポスターがありました!
感染症の拡大防止に努めなければなりませんね。
列はできましたが、長時間待つことなく乗車することが出来ました。
ロープウェイのゴンドラから
車内からの風景を撮影してみました。
風がほとんどなく、とても快適な旅でした。
すれ違う昇りのゴンドラには、たくさんの観光客の方が山頂を目指していました。
こうして見ますとなかなかの景観ですね…。
麓が近づいて来ましたらすっかり晴れて、青空が広がりました。
ふもと駅から
ここからは、駐車場までの短い道のりです。
地元の大人気スポット「アクアイグニス」へは立ち寄らず帰路につきました。
「GOTOキャンペーン」の効果でしょうか?
戻ってきましたら駐車場はご覧のような混雑ぶりでした。
おまけ
そして帰宅途中、愛知県東郷町にこの9月にオープンしました「ららぽーと愛知東郷」にある「AlpenOutdoors」へ寄ってきました。
文字通り行ってみただけとなりましたが、今度じっくりと見て回りたいと思います。
おわりに
今回の「御在所岳登山」(”中登山道”ルート~ロープウェイ)はいかがでしたか?
ずいぶんと長くなりましたが、三重県を代表する「御在所岳」の見どころの一部をご紹介できたのではないかと思います。もう少し早い時期であれば、真っ赤に燃えるような秋真っ盛りの「御在所岳」をご紹介できたのではないかと思いますが、それはまた来年以降のお楽しみにしたいと思います。
あいにくの天候となりほとんどの景観が望めませんでしたので、以前登った際に撮影した写真を一枚掲載して終わりにしたいと思います。
次回の登山はまだ行き先未定となっていますので、リクエストなどがありましたらぜひお寄せください!検討したいと思います。
今回も最後までお読みいただいて、どうもありがとうございました。
それではまた。
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