初秋の信州、百名山の『蓼科山』へ!!

アウトドア

こんにちは、きゃもたろうです。

今回の登山は、長野県茅野市に位置している、登山初心者レベルの方にも大人気の標高2.531m、日本百名山『蓼科山』(たてしなやま)へ行って参りました。

☆前回の登山記は、こちらからどうぞ↓↓↓

※新型コロナウイルスの感染防止策を、十分に行ったうえで行動をとる必要があります。

今回の登山は、前回の『納古山』レビューの際にお伝えしていた通り、『蓼科山』の登山となりました。(“いつもの”頼れる後輩と、昨年来から企画していた『御嶽山』とのコンペをした結果、『蓼科山』に軍配が上がりました。)

昨年に引き続き、日本百名山への登山となりました今回は、現地までの移動距離が長く、マイカーでの所要時間がかかるため、日帰りではなく当ブログ初の一泊登山を計画しました。

ちょうど“地域県民割”の適用期間でしたから、お得な登山旅になり、観光もでき一石二鳥の登山旅となりました♪

☆地域県民割についての詳細は、こちらからどうぞ↓↓↓

初秋にふさわしいお天気となり、混雑もさほどなく、登山客の方が遠方より訪れていました。

そのような中、本格的な秋の登山シーズンの訪れを感じました。

☆『蓼科山』についての詳細はこちらのリンクをご覧ください。

初秋の信州、百名山の『蓼科山』へ!!

『蓼科山』(たてしなやま)は、日本百名山のひとつで、別名を“諏訪富士”という円錐型の特徴をした火山です。

所在地は、八ヶ岳連山の北端に位置していて、アクセス道路の途中には、「八ヶ岳ロープウェイ」の入り口がありました。

360度の眺望が楽しめる山頂からは、天候に恵まれると、八ヶ岳連峰、『浅間山』に『霧ヶ峰』、美ヶ原や北アルプスの山々などを見ることができます。

その山頂は、大きな岩状の溶岩で覆われていて、歩行に困難をきたす程の場所でしたが、山小屋があり快適に過ごすことができました。

今回は、いくつかある登山ルートの中から、「すずらん峠ルート」を往復して登頂しました。

山頂付近の岩場や、急登しなければならない場所があり、決して楽なコースとは言えません(滑落して、ケガをしてしまうような事故が発生しているようです。)でしたが、一本道の直登ルートで、道迷いの心配も少なく、初秋の信州で気持ちのよい登山を楽しむことができました。

山歩き初心者から中級の方におすすめのコースを、レビューしたいと思います。

この登山記が、みなさまの参考になればうれしいです。

出発から『蓼科山』駐車場入り口へ

今回利用した「すずらん峠」無料駐車場までは、車で瀬戸赤津ICから「”C3”東海環状自動車道~土岐JCT経由~”E19”中央自動車道~岡谷JCT経由~”E20”中央自動車道」を経て諏訪ICで降り、国道20号線から国道152号線を経由し、”ビーナスライン”(県道192号線)を通って、所要時間は、およそ3時間半で到着(休憩時間込み)しました。

なお今回は、ネクスコ中日本の「速旅」を利用しお得に高速道路を利用することができました。

☆高速道路の料金(速旅)や、道路工事、渋滞その他の詳細情報につきましては、こちらのNEXCO中日本のリンクをご覧ください。

早朝の「せと赤津IC」です
土岐JCT手前は、霧の中でした

霧の中を進んでいたのは、ほんの数分の出来事でしたが、気は抜けません。

安全運転第一ですね!

山の天気は変わりやすい!?
開通当時は日本一の長さを誇った「恵那山トンネル」です

安全を考慮して、危険物積載車両は通行禁止となっている「恵那山トンネル」です。

ちなみに開通(’75)当時は、対面通行だったそうです!!

渋滞を抜けて到着したのは、「駒ヶ岳SA」です♪
さぁ、いよいよ「ビーナスライン」に到着です

晴れの日の土曜日とあって、交通量は多めでした。

片側一車線の道路で、所々流れのよくないところもありました。

今回は、道の駅を素通りして…
駐車場へ到着です!!

高速道路を降りてからは、案内標識に従って、およそ1時間で到着しました。

ほぼ満車の状態でしたが、奥に一台分の空きが!!!

「すずらん峠」駐車場にて

遅い時間のスタートでしたから(到着は、10時前でした。)ほぼ満車の状態でした。

最遠のナンバーは、“なにわ”ナンバーでした!

駐車場は、道を挟んで両側にあります
“バイオトイレ”が設置されていました

外観の通り、内装も手入れの行き届いたキレイなトイレでした。

いつもながらに、感謝しかありません!

登山届はこちらで提出できます
駐車場にある、案内板です

「国定公園」とあると、なんだか格式の高い場所のように感じます。

実際は、国が保護しなければ貴重な自然が失われてしまうおそれがあります、という事なのでしょうが…。

謎の現象のようです
バスで来られる方々もいるようです

駐車場から約60mほど下ったところが、登山口になります。

※駐車場から登山道へのアクセス路は、朽ち落ちていて通行出来ませんでした。ご注意ください。(R4.9.10付)

この標識を目安に、入山します
しばらくは笹原を進んでいきます

「すずらん峠」登山口

駐車場の標高は、およそ1.730mでした。ここから、およそ800m登る行程です。

登山開始です!ちょうど10時すぎでしたから、計測しやすいですね♪

さぁ、頑張って行きましょ!
後輩は、だいぶ先にいますね

しばらくは、背丈の低い笹原を進んでいきます。

お天気は、ご覧の通りの空模様です。分厚い雲に覆われていますね。

これが”縞枯れ現象”?!
ぬかるみにご注意を!

そうです、今回の相棒の写真を撮らなければ◎

今日も、よろしくお願いいたします!!

もうすでに、泥が付いております…
笹原を抜けて

この先から、樹林帯へ入っていきます。

ずいぶんと登山道の傾斜もキツくなってきました。

笹原から樹林帯へ

ブナやシラカバの木々が乱立している樹林帯へ入ると、そこは”ジブリ感”満載の森が広がっていました。

ここは、ほのかに感じる程度です
動画を撮影しました

少しづづ晴れ間が広がってきました!

気分が上がり、山頂のお天気に期待が持てますね♪

だんだんと”感”が増してきます
石に苔!お決まりのシーンです♪

岩の大きさが、人間のサイズよりも大きくなってきました。

笹の背丈も高くなり、膝丈までに伸びておりました。

見えているのは、岩の一部でしょうか
すねまで笹で埋まっています
動画を撮影しました♪

岩帯登山道へ

笹原を抜けると、いよいよ本格的な登山道へ入ることになります。

傾斜はきつく、ここからほぼ直登になっていきます!

山頂への方角を示す標識です
日陰に入ると、涼しい風が抜けていきました

晴れたり曇ったり、はっきりしないお天気でしたが、その分登りやすさはありました。

※この日の最高気温は、28.6℃でした。詳しくは、こちらのリンクをどうぞ↓↓↓

傾斜のキツさが分かりますか!?
一歩一歩を慎重に!

かなりの距離を進んで来ました。

このあたりで、標高2.000mを越えてきました♪

五合目付近

駐車場(標高約1.730m)から、およそ400m登ったところですから、今回の登山道としては、このあたりが五合目となりますね☆

まだまだこれから先が長いですよ
撮影のため、わたしは後輩の後ろを行きます

岩に手をついて登るところもありました。

うまく体力を残しつつ、登っていきます。

このような一本道が続きます
なんとも不思議な植物の群生です
動画を撮影しました!

登り始めてからこのあたりで、およそ1時間半が経過しました。

幸徳平にて

標高およそ2.100mの、「幸徳平」に到着しました。

文字通りの”平ら”で、休憩する場所にぴったりでした♪

ザックを下ろして、しばしの休憩です

ピンク色の印がありますから、これを目印にして進めば、道に迷うことは少ないと思います。

ここでも先人たちに、感謝申し上げます☆

進入禁止のロープも設置してありました
昭和59年?!

登山道を振り返ってみると、雲が切れていました!

逆L字型に切れていて、見たことのない不思議な空が広がっていました。

気流が見えますね
登山道にさす光!!

山頂に近づくにつれて、だいぶ晴れ間が広がってきました。

これでしたら、素晴らしい眺望が望めますでしょうか??!

ちょっと暑かったですね
山のお天気は変わりやすいです…

森林限界へ

標高およそ2.500m前後(中央アルプスなど)で、森林限界となります。

付近では、木々の立ち枯れが見られました。これが”縞枯れ”現象かと思われました。

岩の向こうは…
もうじき山頂です

このあたりが八合目でしょうか。

体力も消耗してきました、滑落に注意しながら、慎重に進みます!!

カメラの設定を変えて、引きで撮影しています
辺り一面、岩しかありません…

異世界に来てしまったような感覚に、襲われてきました。

ガスに覆われてしまったせいかもしれません◎

滑落したら、ケガでは済まないかもしれません
こちらは鎖場です
動画を撮影しました◎

下山される方も多かったので、譲り合いながら、登っていきます。

お互いの足元に、最大限の注意を払います。

雲が切れて下界が見えました
山小屋が見えてきましたよ

ここまで来たら、山頂まではあと少しです。

はたして、どのような光景が広がっているのでしょうか!?

だんだんと雲が切れて来ました

「将軍平」「大河原峠」は、今回使用したルートの反対側に位置しておりました。

いつかまた登る機会がありましたら、そちら側を使っても面白いかもしれません◎

「蓼科山頂ヒュッテ」にて

ここまで来ましたら、山頂はすぐ目と鼻の先です☆

しかしながら、ようやくたどり着いた感じです。。。

一部改装中の『蓼科山荘ヒュッテ」です
”山頂”の案内看板です

案内板には、各方面からの主な所要時間の記載がありました。

はてさて公式は、どれぐらいの所要時間を見込んでいるのでしょうか?!

ん?!
今回使用しましたルートです

下りは、約100分の所要時間ですって!?

わたしたちの今回の所要時間は、登りおよそ3時間(休憩時間込み)でしたから、その半分ぐらいで下山ですか??!

…次ページへ続きます。

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