どうする登山!?ということで『本宮山』へ行ってきました!

ごあいさつ

山頂にて

山頂に到着しました!!ここまでの所要時間は、登山口からおよそ2時間25分です。

通信施設が見えたらすぐそこです☆
温度計は?!壊れてない??

山頂に到着しました。真夏に見事登頂成功、ここは標高789mです!

山頂の証です
山頂からの眺めは最高ですね

芝生に座ってお昼ごはんをいただきましょうか!

現在の時刻9:55です
体感としてはもっとかかったような??

真夏の”表登山道”の参考所要時間は、ご覧のとおりです。

途中の休憩時間や歩行スピードによって所要時間時間は大きく変わってきます。個々人の技量や体力に合わせて余裕を持った登山計画を立てていただく必要があります。

本日のお供はこちらです
山頂のお花です

下山開始

山頂からの景色を堪能して、体力も回復したところで下山開始です。休憩はたっぷり1時間取りました。

木陰で休むのも手ですよね!
手入れのされている階段でした

わたしたちが下山を始める時間帯でも、ちらほらと登山客の方が登って来られておりました。

午前11時から下山を開始しました
この階段の先は・・・

下山開始はお昼前の時間でしたから、たっぷりと余裕があります。

左の赤い木は職人の方がカワハギをしていました
大きな朱色の鳥居でした

こうしてみますと大変立派な大鳥居ですね☆

こちら側はクルマで上がってきます
神社のすぐ下は歩きやすかったですね

登りではあまり気にならなかったコンクリートで固められた登山道です。

帰り道の第二鳥居です
後輩ははるか先の遠くへ…

ご覧の通りにお昼近くになりますと人影はまばらでした。ゆったりと時間を過ごすことができる、これも平日登山の醍醐味ですね☆

まだまだ日は高くなります
管理者の方々はクルマで上がってくるようです

木の遠くなるような年月をかけてこのようなコラボが誕生する。

そこへたまたまの縁でわたしたちが目の当たりにする。

言葉にならないほど感慨深いものがあります。

長い年月を経てこのような岩と木のコラボが出来上がります
あっという間に分岐まで戻ってまいりました

やはり下りは早いですね☆これも”山姥の足跡”のおかげなのでしょうか??

鳥居が見えましたよ
彼、下りも速いんですよ~

雨に降られなくて本当に良かったです!

足を滑らせないように、、、
どんどん下っていきます

人影もまばらで快適に下山をする事ができました。

山頂からここの休憩所までの所要時間は、およそ50分でした。

帰り道、休憩所からの眺望です
遅ればせながらの本日の相棒です

展望台で休憩する前に撮影をしました。長い休憩の時はヒモを解いてしまいます♪

帰り道、ロープはご覧のような貼り具合でした
岩肌が丸見えの足元です

そういえば、こんな階段もありましたねぇ◎

振り返って一枚
登りでは気づけなかった2001年の石碑です

かれこれ20年超の月日が経っております。

注意喚起はくどいぐらいでちょうど良いのかもしれません
ここは”十八丁目”

無防備な山肌は火の手に弱いですから、絶対的な注意が必要です!

”五町目”まで下ってきました
もうじきに登山口が見えてきます

スタート地点まであと少し!!

無事にスタート地点に戻って来ました!!
駐車場へ戻りましょうか

お疲れさまでした。

アスファルトの路面を見るとホッとひと安心ですね◎

まだお昼どき~♪
たっぷりと休憩を取ってトータルの所要時間は5時間と少し!

必要タイムはあくまでも参考程度となりますので、ご理解ください。

ほかのみなさんはもう帰られましたか?!
駐車場はクルマがまばらに停まっている程度でした

無料駐車場の目と鼻の先に地元の温泉施設がありましたので、今回はそちらに寄って汗を流したいと思います。

☆以前、登山&帰りに寄った温泉施設はこちらから↓↓↓

岐阜の温泉も最高です

「本宮の湯」にて

疲れた身体は、近接しております地元の温泉施設で癒します♪

☆詳しくはこちらの「本宮の湯」のHPまで。

温泉場に向け移動開始です
「本日の温泉です。」

今回利用した無料駐車場から、クルマで所要時間1分の「本宮の湯」へ到着しました。

外観はこんな感じ
木組みの素敵な建物でした

平日の来訪でしたが、こちらの温泉施設は賑わっていて活気がありました!

期待が膨らみます!
真夏のぜんざい!!

食事処で休憩をした際にぜんざいを頂くことにしました。真夏のぜんざいなんて、とても贅沢だと思いませんか?!

豊川稲荷(おまけの観光です♫)

『本宮山』での登山があまりにもスムーズにいきましたので、帰りに寄り道をして「豊川稲荷」へ参ってきました。

やって来ました「豊川稲荷」
大きなお祭りの準備で商店街は閑散としておりました

門前のスクランブル交差点から、正面の入り口へ向かって歩いていきました。

この写真、豊川といえばですね☆
”昔も今も変わらぬ美味しさ”のお土産を買いました

門前町通の入口(一丁目一番地?!)にありましたのは、「豊橋名産ヤマサ」のちくわのアンテナショップでした☆

さぁ正門に到着しました
初来訪の「豊川稲荷」です

愛知県に住んでいながら初めて訪れました。。。県を代表する超有名な稲荷神社です。

広大な敷地の中に見どころが満載です
こんな催し物までありました

コロナの制限も5類になりましたから、たくさんの観光客の方に来てもらいたいですね◎

“YORU”なんて、素敵ですよね☆
これはSNS映しますね〜

今川義元の寄進だなんて!!はるか昔の500年前の事でございます。

☆Instagramへのリンクはこちらからどうぞ↓↓↓

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最古という響きに惹かれます
いよいよ本殿へ参りましょう

灯篭群の参道をまっすぐに歩いていきますと、本殿に到着です。

天保14年ですか…西暦1843年だそうで!
最後の大鳥居をくぐりまして!!

豊川いなり総本山大本殿です。見事な作りにただただ圧倒されて見とれてしまいました。

こちらが本殿です
しっかりとお参りさせていただきました

とても雰囲気のいいところで、参拝客も少なくゆったりとした時間が流れていました。

閑散としておりますが、平日万歳です
…だそうです

この辺りで大本殿をあとにして、ほかの場所にも行ってみましょうか。

狐様です
奥の院へと続く道です

文字通り敷地内の”奥”にあって、ザ・パワースポットといった趣でしたね。

ひっそりと佇んでおりました
こちらの建物もなかなかの歴史がありますね

以上で寄り道レポートはおしまいです♪

“さいわい”町の写真をご覧いただきまして、今回はお別れです。

これにて豊川稲荷ともお別れです

行きと同じルートで名古屋を目指してひた走りました☆

おわりに

今回の『本宮山』登山記はいかがでしたか?

夏空のもと、三河の山へと果敢にアタックしてまいりました。

なお、この日の豊橋市の最高気温は29.7℃(※当ブログ調べです。)でしたから、30℃超えの猛暑というほどではなく正直ほっとしました。

山頂は程よく木々が生い茂っており、人工物が気にならないかと申しますとウソになりますが、三河の街並みや三河湾、はては遠く渥美半島までもが見渡せる眺望は一見の価値ありでした。

また山頂までのアクセスも良く、非常に近いところまでクルマで登って来られますので家族連れの方々にもオススメの山でした。

それぞれの所要時間につきましては、あくまでも参考程度にしていただきたいと思います。

はるか遠い昔の戦国時代にタイムスリップしてしまいそうな三河の魅力がぎっしりとつまった今回の登山記が、みなさまの参考になればうれしいです。

今回も最後までお読みいただいて、どうもありがとうございました。

次回は『恵那山』の登山記でお会いしましょう。

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