こんにちは、きゃもたろうです。
今回のガンプラ作製レビューはこちらです!
『ハロプラ ハロ [GUNDAM WORLD CONTRAST]in NAGOYA 前売りチケット限定』
☆前回のレビューはこちらから↓↓↓
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ガンプラ発売40周年おめでとうございます!2022 vol.番外編(ハロ3号)[GUNDAM WORLD CONTRAST]in NAGOYA
今回ご紹介するのは、当ブログのハロプラシリーズ第三弾、しかも、イベントの前売りチケット購入者限定の『ハロ』になります。
そのイベントとは、こちらです!!
[GUNDAM WORLD CONTRAST]in NAGOYA
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2021.12.24~2022.01.16まで、名古屋パルコ 西館6F・PARCO GALLERYにて開催され、残念ながら、先月の中ほどに終わってしまったイベントです。
折しも、コロナ禍の第6波がやってくる前に、無事に参加することができました。
今回ご紹介する『ハロ』は、前述の通り、”限定ハロプラ付き”前売り券を購入した方が、会場入り口にて、入場券と引き換えに手にすることができるという、かなりレア度の高いガンプラです。
また、会場内での写真撮影は禁じられており、会場販売アイテムにあっても、厳に転売行為をしないようにとの注意書きがしてありました。
会場のみならず、小売り店でのガンプラの取り扱いにつきましても、販売規制がなされるなど、まだまだ気軽に手に取ることができない状況に変わりはありません。
われらがバンダイさんの企業努力に期待しております!!
さて、ここで会場周辺の様子をご覧いただこうと思います☆
入り口や、会場外に設置されてあったパネルなどは、撮影(許可を頂きました♪)することができましたので、ご紹介します。
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会場入り口で、”限定ハロ”を受け取って、いざ展示室へ!!
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どうでしょうか、およそ30分もあれば、展示をしっかりと楽しむことができたように思います。
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展示内容につきましては、
「機動戦士ガンダム」と「機動戦士ガンダムSEED」の2つの作品の魅力を、さまざまな主人公の視点から深掘りし、コントラスト(対比)を織りなしていく展示形式。アムロ・レイとキラ・ヤマトの目線でつづるStoryWallで、それぞれの作品のストーリーを4つのエリアで展開。各エリアの題目に合わせた空間演出や作品の名場面をリアルに表現したジオラマ展示、本イベントのために特別に描き下ろしたアムロ・レイとキラ・ヤマトの立体パネルと映像を絡めた展示を実施。 (チラシより抜粋)
となっておりました。
とても素晴らしい展示内容に、その世界観へと一気に引き込まれました。その雰囲気をすこしでも感じていただけたらうれしいです。
すっかり、『ハロ』のご紹介から離れてしまいましたね……。
今回も、あふれる個人的な想いはつきませんが、本題に入りたいと思います。
※「ハロ」についての詳細は、省略しますので、ご了承ください。
開封~ランナー紹介
いつも通りまずは、外箱のご紹介からです。
今回の『ハロ』も、”HGUC”キットのような、通し番号はつけられておりませんでした。
限定キットであることや、限定カラーであることが目立っており、パッケージデザインはかなり際立っておりました。
箱の大きさは、かなり小さいものでした。
限定ものに弱い方へのオマージュと言えるような、外箱だと思いました☆
説明書
当キットも”説明書”は付属されておらず、内箱の内側に印刷されておりました。
今回も、さみしい気持ちになりましたが、エコ仕様に慣れてきました。
☆以前に作製しました『ハロ』との比較は、こちらからどうぞ↓↓↓
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エコの説明書=箱にプリントする、ということであります。
SDGs12番に該当するのでしょうか。バンダイさんの取り組みに賛成です!!
ランナー
ランナー数は、二枚です。
今回は、キットと一緒に、限定のデカールもセットで付いてきました♪
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これは・・・もったいなくて、使えませんよね!?
それではいよいよ、実際の作製に取り掛かりましょう♪
切り取り~パーツ組み立て
「ハロ」は、球体のロボットですから、上半身と下半身の区別はあいまいです。
”カワイイ”が売りの、キャラクターです♪
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ご覧の通り、しっかりとしたモールドもあります。
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とてもカラフルなカラーリングに、思わず笑みがこぼれます。
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内側のパーツまで、すべてにおいて作り込みが細かいです。
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通常にディスプレイする状態であれば、見えなくなる場所については、肉抜き穴を設けてありました。
とても合理的な考え方に基づいて、金型設計がなされているようです。好感が持てますね♪
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”台座”も付属しておりますので、ご紹介します。
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さあ、いよいよ完成です☆
ここまでの組立てに要した時間は、およそ30分(撮影時間込み)ほどでした。
完成
かわいい姿を見せてくれました!!
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手足を格納した状態の「ハロ」を、付属の”台座”を使って撮影しました。
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ちなみに、武装類は付属しておりません。
各部分をアップにして撮影してみました。
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細部まで手抜かりなく、こだわりを持ってキットを作りこんでおられる、バンダイさんに感謝です!
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この形状ですと、可動域には期待が持てなくても、仕方がありませんね。
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このキットにも”ウェルドライン”と呼ばれている、樹脂の境目がはっきりと出ております。
製造工程のなかで、必ずと言っていいほど目にする現象ですね。
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手のひらの上で、コロコロと転がして遊んでみたいです♪
ポージング
前述の通り、可動域は、ほとんどありませんでしたが、ポーズを取らせていくつか撮影してみました。
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つぎは、定番の「ハロ」と言えばの、ポーズです!!
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バスケットボールのようなカラーラインですね♪
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この部分を使って、宇宙ではパタパタと動かしつつ移動していきます。
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連動してはおりませんので、左右どちらか片方だけの開閉も可能です。
バンザイ!?
手を上にあげることは出来ませんが、大きく広げてみました。
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手足を展開してみますと、表情がかなり変わってきますね。
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決して、戦うことのない「ハロ」の、凛々しい姿にちょっと驚きました。
おこった?!「ハロ」
口部の開閉ギミックにより、大きく口を開けることができ、印象深いポーズを取ることができます。
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小さな体いっぱいに、これだけの表現ができるところに、当キットの魅力のひとつが隠されておりますでしょうか。
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※「ハロプロシリーズ」のキットの中には、口を開けることが出来ないものもあります。
最大可動?!
口部を最大限に、ずらしてみましたら・・・
※動かすときは、ゆっくりと、動かしてください!
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このポーズのまた、カワイイ♪
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最後は、お気に入りのポーズをご覧いただきまして、お別れです。
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おわりに
今回の 『ハロプラ ハロ[GUNDAM WORLD CONTRAST]in NAGOYA 前売りチケット限定』 の作製レビューはいかがでしたか?
あわせまして、[GUNDAM WORLD CONTRAST]in NAGOYAのイベント情報もご覧いただきました。
☆「 ハロプラ ハロ 」のガンプラのリンクを貼っておきます。
こちらは、会場にありました、販売商品のポップです。
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冒頭にお話しました通り、ガンプラ人気の再燃に伴って、さまざまな問題が噴出しているようです。
そんな世間の喧騒から離れたところにあるような、「ハロ」のたたずまいに、今回のレビューを作製していて、とても癒されました。
ほかの『ハロプラ』と、キット内容に変更はありませんでしたが、キットによってさまざまなカラーリングを楽しむことができるのが当キット最大の魅力だと感じました。
☆以前に、製作した『ハロ』のキットはこちらからどうぞ↓↓↓
このレビューが、みなさまの参考になればうれしいです。
今回も最後までお読みいただいて、どうもありがとうございました。
それではまた。
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