祝ガンプラ発売40周年!!vol.番外編(ハロ2号)

ガンプラ

こんにちは、きゃもたろうです。

今回のガンプラ作製レビューはこちらです!

『ハロプラ ハロ [グレイスパープル](GUNDAM FACTORY YOKOHAMA限定)』

☆前回のレビューはこちらから↓↓↓

祝ガンプラ発売40周年!!vol.番外編その④(GUNDAM FACTORY YOKOHAMA”横浜ガンダム”)
『GUNDAM FACTORY YOKOHAMA”横浜ガンダム”』の来場レビューです。完成披露イベントの際の冨野監督の言葉を思い出しながら、見てまいりました。監督は「次回はザク」とおっしゃったそうです。”リアル”を追求するのが「ガンダム」ですから、期待しております!
”ガンダムベース”限定品の「ハロ」のご紹介です☆

祝ガンプラ発売40周年!!vol.番外編(ハロ2号)

今回ご紹介するのは、みなさんもお待ちかね?!のハロプラシリーズの第二弾、しかも、”ガンダムベース”限定の「ハロ」になります。

『GUNDAM FACTORY YOKOHAMA』および、各イベント会場、各”ガンダムベース”でしか、販売されていないとても貴重な?!ハロのご紹介です。

愛されキャラの、まんまるボディにかくされた、当キットの秘密とは・・・?!

さっそく、キットのご紹介に参りましょう♪

※今回のブログ内に登場するエピソードについては”1stガンダム”からのものが主であることをお伝えしておきます。

☆「ハロ」についての詳細は、こちらのリンクをご覧ください。

ハロ (ガンダムシリーズ) - Wikipedia

開封~ランナー紹介

いつも通りまずは、外箱のご紹介からです。

”HGUC”キットのような、通し番号はつけられておりませんでした。

その代わりに、限定キットであることや、限定カラーであることが各所に印刷されており、目につきやすいパッケージデザインになっています。

対象年齢は意外と高めですかね
”いつもの”スナップフィット&タッチゲート方式を採用していますね

箱の大きさは、かなり小さいもので、それぞれ約19㎝×15㎝×4.5㎝でした。

”横浜ガンダム”も印刷されていて、お土産にピッタリのキットだと思いませんか?!

説明書

なんと、”説明書”は付属されておらず、内箱の内側に印刷されておりました。

エコの観点からすると合理的なのでしょうけれども、いちファンからするといささか、さみしい気もしました。

”書”を手に取りたい気もしますが…
機体の説明書きなど、以前から取り入れられておりました

”HGUC”キットなどで、目にしたことのある手法でしたね。

先進的な取り組みをされている、バンダイさんのことですから、こういった手法は、今後も増えていくのかもしれません。

ランナー

ランナー数は、二枚しかありません。

この二枚に、「ハロ」のすべてが詰まっております!!

カラフルに色分けされています
ステッカーは、もちろん”横浜ガンダム”のロゴですね☆

それではいよいよ、作製に取り掛かりましょう♪

切り取り~パーツ組み立て

「ハロ」は、球体のロボットですから、上半身と下半身の区別はあいまいです。

しいて言うならば、顔に手足があるような…それが「ハロ」の一番の魅力なのでしょう!

ちいさい部品もありますから、組立てには十分注意が必要です
あっという間に、ここまで組み上がります

カラフルなパーツで構成されていて、作製していても、まったく飽きませんでした。

作りは、とてもシンプルです
こちらは、”下半身”と言ってもいいのかな?!

”ウェルドライン”と呼ばれている、樹脂の境目がはっきりと出ております。

製造工程のなかで、必ずと言っていいほど目にする現象ですね。

ウェルドラインはそのままにして、組み立てていきます
可愛らしい手足です♪
出来ました!!

さあ、いよいよ完成です☆

ここまでの組立てに要した時間は、およそ20分(撮影時間込み)ほどでした。

まんまるの、マシュマロボディですね☆
端正なプロポーションです!

武装類は付属していません。

そもそも戦いに向きませんし、”モビルスーツ”ではなく、”ロボット”ですからね☆

見れば見るほど、愛くるしい…
斜めからのカットです

各部分をアップにして撮影してみました。

まずは、上方からのアップです。

つぎは、下から見上げるようなアップです。

ぐるりと回って、パチリ☆

手足をたたんでみましょう、すると…

ますますかわいいです!!!
取り外した手足は、アクションベースに収納できます

まんまるボディですから、ひねったりなどの可動域を期待することは出来ませんし、手足は、回転させるぐらいで、ほとんど動かすことは出来ません。

やさしく取り扱ってあげてくださいね♪

☆以前に作製しました「ハロ」との比較は、こちらからどうぞ↓↓↓

祝ガンプラ発売40周年!!vol.番外編(ハロ1号)
みなさんは”ハロ”をご存じですか?そうです、あの丸っこいロボットです。今回はプラモデルでのご紹介ですが、実際におしゃべりができるおもちゃが発売されていたようです!AI搭載でお話しできるそうですが、どなたかお持ちの方は感想など頂けたらうれしいです。

ポージング

前述の通り、可動域は、ほとんどありませんでしたが、ポーズを取らせて、いくつか撮影してみました。

片耳を持ち上げて、パタパタパタ~~
今度は、両耳です♪

手足を、組み付ける前の状態にしてみました。

こんな感じです

お口を開ける

このキットの最大の秘密は、大きく口を開けることが出来ちゃうことなんです☆

※「ハロプロシリーズ」のキットの中には、口を開けることが出来ないものもあります。

このようなポーズだと、可愛らしさに力強さが加わりますね
しかしながら、やっぱり愛くるしい…

後ろ姿も撮ってみましたけれど、こちらは、ピンときませんでしたか?!

今にも飛び立ちそうな「ハロ」の後ろ姿ですね
手足を収納して、口を開けることも出来ます

開口部分

開口部分のギミックは、いくつかのパーツで構成されていました。

無理に力を加えてしまうと、外れてしまいそうになるので、慎重に動かしました。

構造上、仕方がなさそうです
スライドする部分があって、細かい作りになっています

樹脂の摩耗もありますから、開閉には、気を付けてくださいネ♪

合わせ目

合わせ目は、ほとんど存在しない作りになっていますが、一部分だけありました。

顔の側面に、ご覧の通り存在します

最後は、お気に入りのポーズをご覧いただきまして、お別れです。

”横浜ガンダム”のロゴマークが冴えますね

おわりに

今回の 『ハロプラ ハロ [グレイスパープル](GUNDAM FACTORY YOKOHAMA限定)』 の作製レビューはいかがでしたか?

以前に訪れた、”横浜ガンダム”のお土産として購入したキットのレビューをご覧いただきました。

このハロプラシリーズの「ハロ」は、さまざまなキットが販売されています。

カラーリングのバリエーションも豊富(当キットも全部で7色あります)(’21.10.10付け)で、コラボ商品も数多く販売されているようです。

今回のキットのように”限定品”も多数発売されているようですから、これからも見かけたら、即購入なんてことがあるかもしれませんね?!

☆「 ハロプラ ハロ グレイスパープル(GUNDAM FACTORY YOKOHAMA限定) 」のガンプラのリンクを貼っておきます。

ショップ / オリジナルグッズ | GUNDAM FACTORY YOKOHAMA

当ブログをご覧のみなさんも、「ガンダムベース」にお立ち寄りの際は、これらのキットを手に取ってみてはいかがでしょうか?

このレビューが、みなさまの参考になればうれしいです。

今回も最後までお読みいただいて、どうもありがとうございました。

それではまた。

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